
KINTOを契約するか悩んでいる。
ぶつけた場合,どうなるのか知っておきたい。
- KINTO車をぶつけたらどうなるか
結論
- 免責5万円支払えば,心配事が全部解決
- 運転者は誰でも補償対象
- 代車は無料
- ロードサービスは無料
これらの理由や詳細を説明します。
この記事の信頼性


- 自動車業界で活躍中
- 自動車の技術に精通した専門家
- 1台目の愛車を納車日に廃車経験あり
- KINTOの任意保険のスゴさを知っている
- 30歳にして6台乗り換え経験あり
- 10代20代で車貧乏
- 経験から若者の車貧乏を解消するために,KINTOの魅力を発信中
では、本題行きます!




KINTOの車を「ぶつけたら」どうなる?


KINTOの車をぶつけてしまったら,KINTOの保険で修理可能です。
どんな事故でも,免責5万円支払うことで修理ができます。
自損事故や単独事故の場合でも,補償されます。
何回事故を起こしても,何回でも修理してくれます。
修理は,担当販売店に依頼します。
依頼後に調整した日時に車を持っていくことで,修理してくれます。
修理中の足は,代車が用意されます。
代車代はKINTOの任意保険で補償されます。



修理中に足が無くなる心配はありません。
誰が運転しても補償される?
KINTO個人契約のケース
個人契約の場合,KINTOの契約車両は,契約者が認める人ならば,誰が運転しても補償されます。
家族や友達,恋人が事故を起こしても,保険が適用されます。
誰でも保険が適用されることで,車のシェアがしやすいです。
KINTOの車のシェアについては,こちらの記事を参考にしてみてください。


KINTO法人契約のケース
法人契約の場合,
- 契約者本人
- 役員
- 社員
- パート
- アルバイト
- 上記の同居家族
- 上記の別居の子
情報のソース:KINTO公式サイト
保険が補償されるのは,上記の人物です。
法人契約でKINTOを利用することで,社用車として利用することが出来ます。



もちろんKINTOの代金は,経費で計上することができます。
修理中は代車の手配が可能


KINTOの車を修理中は,代車が手配されます。
代車を使うことで,修理中の足になりますね。
代車の手配はKINTOの保険の特約に含まれるため,追加料金を支払う必要はありません。
どの車の代車になるかは,担当販売店の都合によります。
自分で指定の代車を選択することはできません。
車が走行不能になった場合は?


車が走行不能になった場合は,ロードサービスを利用することが出来ます。
ロードサービスで走行不能になった車を販売店まで運んでいただき,そのまま修理してくれます。
KINTOの保険特約で,ロードサービス補償があるため,ロードサービスの追加料金は不要です。



走行不能になったからと言って,特別にお金を払うことは一切ありません。
全損事故したらどうなる?
KINTOの車で全損事故を起こしてしまった場合,途中解約になります。
途中解約になりますが,全損事故は解約金は発生しません。(盗難された場合も同様)
全損事故を起こした場合も,追加料金が発生することはないです。
さらに,事故後30日間は,代車を借りることが出来ます。



代車が借りれる30日の間に,次の車をどうするか検討するとよいですね。
ぶつけたら保険料が上がる?


ぶつけても保険料が上がることはありません。
保険料が上がらないので,月額料金や総支払額が変わることはありません。
補償内容が変わることもないです。
KINTOの任意保険は一般の任意保険と異なり,等級がないためです。
ぶつけたら月額料金は上がる?
何度事故しても,月額料金は上がらないです。
上記でも記述しましたが,事故を起こしても保険料が変動しないため,月額料金や総支払額が変わることはありません。
普通に購入する場合ですと,保険によっては,車の修理費用が突発に発生して,大きなお金を用意する必要が出てきます。
突発で大金を支払う可能性があるため,ある程度の貯蓄が必要です。
しかし,KINTOの場合は,何度事故を起こしても,突発で大金が必要になることはない(免責5万円は必要)ため,不安なく生活することが出来ます。
事故を起こすことはもちろん良いことではないですが,少しでもお金に不安があるならば,KINTOという選択肢もありかと思います。
事故を起こした時の行動手順は?


出典:KINTO公式サイト
KINTO契約車両で,事故を起こしてしまった場合,以下の手順で行動しましょう。
- けが人を救助
- 車を路肩に寄せる
- 救急車,警察に連絡
- 相手の免許証を確認
- 事故の目撃者を確保
- KINTOの事故受付センターに連絡
- 担当販売店へ連絡
手順1:けが人を救助
まずは,けが人の救助が第一です。
大丈夫ですか?と声をかけて,安否の確認をしましょう。
周囲の方に協力してもらい,救助を優先にしましょう。
手順2:車を路肩に寄せる
車を路肩に寄せて,ハザードランプを付けましょう。
2次被害や交通渋滞をさけるためです。
相手の車がある場合は,相手の車も路肩に寄せることを提案しましょう。
手順3:救急車,警察に連絡
けが人がいる場合は,救急車を呼びましょう。
警察には必ず連絡。
手順4:相手の免許証を確認
相手の免許証や身分証明書を確認します。
手順5:事故の目撃者を確保
事故の目撃者を確保しましょう。
第3者の意見は,重要な証言になります。
目撃者の連絡先を聞きましょう。
手順6:KINTOの事故受付センターに連絡
KINTOの事故受付センターに連絡をし,電話口で質問に答えましょう。
連絡しないと,保険が使えなくなる場合がありますので,確実に連絡しましょう。
手順7:担当販売店へ連絡
事故車を販売店へ入庫しましょう。
まとめ
- 免責5万円支払えば,心配事が全部解決
- 運転者は誰でも補償対象
- 代車は無料
- ロードサービスは無料
このサイトでは、KINTOに関する記事をまとめております。


この記事がKINTO契約で悩んでいるあなたの助けになればうれしいです!