KINTOは契約終了後に買取できる?傷は追加料金?

KINTOは契約終了後に買取できる?傷は追加料金?

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KINTOを契約しようか悩んでいる
KINTOの契約終了時に,どうなるか知りたい

この記事でわかること
  • KINTOの車は返却義務があるか
  • 返却時に追加費用が発生するか
  • 返却制度のメリットは?

結論

  • KINTO必ず返却が必要
  • 傷や走行距離制限によっては,追加費用が発生(そこまで厳しくない)
  • 返却制度で月額料金が抑えられる

この記事の信頼性

この記事を書いた人
はむんちゅ
はむんちゅ
  • 自動車業界で活躍中
    • 自動車の技術に精通した専門家
  • 1台目の愛車を納車日に廃車経験あり
    • KINTOの任意保険のスゴさを知っている
  • 30歳にして6台乗り換え経験あり
    • 10代20代で車貧乏
  • 経験から若者の車貧乏を解消するために,KINTOの魅力を発信中
目次

KINTOは契約終了後は必ず車を返却義務あり

KINTOは契約終了後は必ず車を返却義務あり

KINTOは,契約終了時に必ず車を返却しなければなりません。

しかし,プランによって少し返却の仕方が異なります。

初期費用フリープランの場合

初期費用フリープランは,契約時に選んだ年数に応じて返却タイミングが異なります。

例えば,3年プランで契約した場合,3年後に必ず返却が必要になります。
5年プランで契約した場合も5年後に必ず返却が必要です。

契約時に設定した年数で,車を返却しなければなりません。

解約金フリープランの場合

解約金フリープランは,車検のタイミングで契約更新ができます。

しかし,最大で2回までしか更新できません。
最長2回の更新で,最大7年の契約が出来ます。
7年間の契約終了後は必ず返却が必要です。

解約金フリープランならば,契約更新の度に,月額料金が割引されます。
1回目の更新で,月額料金が約15%オフ。2回目の更新で30%オフされます。

もちろん,契約更新しても,車にかかる費用は全てコミコミです。

KINTOの契約終了後に発生する費用

KINTOの契約終了後に発生する費用

契約更新終了後に発生する費用は,大きく分けて二つあります。

  • 「走行距離制限」超過時の追加費用
  • 傷や凹み,内装の汚れによる追加費用

該当しなければ,支払う必要はありません。

「走行距離制限」超過時の追加費用

KINTOは走行距離制限があります。年間あたりに直すと18,000kmの距離制限があります。

返却時に,走行距離制限が超えてしまうと追加料金を支払う必要があります。

ただし,日本国民の96.4%の人が距離制限内で利用可能です。

詳しくは,こちらの記事を参考にしてみてください。

傷や凹み,内装の汚れによる追加費用

返却時に,傷や凹み,内装の汚れがあると,追加費用を支払う必要があります。

追加費用が発生する傷などの事例を紹介します。

追加費用が発生する事例

追加費用が発生する事例

出典:https://kinto-jp.com/assets/pdf/payoff_guideline.pdf

損傷点数1点当たり,トヨタ車は1,100円,レクサス車は2,200円の追加費用が発生します。

裏技

損傷点数が45点を超える場合は,KINTOの任意保険で修理した方がお得です。
KINTOの任意保険保険で直す場合,1事故当たり自己負担額が5万円かかりますが,損傷点数が45点を超えると5万円以上かかるため,あらかじめ直しておきましょう。つまり,5万円以上修理にかかることはないです。修復歴は請求されないため,安心です。

ただ,普段使いでは,損総点数が上がるような傷や凹みなどは,よっぽど発生しません。

追加費用が発生しない事例

  • 1cm程度の傷や凹み
  • 通常使用の消耗

上記の場合は,追加費用が発生しません。

修復歴は請求されないので,心配の場合は契約時に選んだ担当販売店に確認して修理しましょう。

KINTOの契約終了後は買取は不可能

KINTOの契約終了後は買取は不可能

KINTOの契約終了後は,自分で車を買取することはできません。

返却制度があることで,メリット・デメリットがあります。
あなたが返却制度が,向いているか以下で記述します。

KINTOの返却制度が向いている人

月額料金を抑えたい人は,返却制度が向いています。

返却制度は車の売却額を加味した月額料金になっています。
月額料金がかなり抑えられます。

とにかく,月額料金を抑えたい人はおすすめです。

さらに,KINTOが向いている人を知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。

KINTOの返却制度が向いていない人

リセールバリューの高い車に乗りたい人は,返却制度が向いていません。

車を返却する際にも価値が下がっていない可能性があるため,車のユーザーが損する可能性が高いです。

リセールバリューの高い車は,ランドクルーザー,ランドクルーザープラド,アルファード,ハイエース,ハイラックスです。

主に海外でも人気の車です。中古車は海外に輸出されることが多いため,リセールバリューが高いです。

リセールバリューとは

リセールバリューとは,取得した車を売却したときの価値のことです。つまり,車を売る時の値段です。

さらに,KINTOが向いていない人を知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。

まとめ

  • KINTO必ず返却が必要
  • 傷や走行距離制限によっては,追加費用が発生(そこまで厳しくない)
  • 返却制度で月額料金が抑えられる

このサイトでは、KINTOに関する記事をまとめております。

KINTO契約を悩んでいる人は、ブックマークしてKINTOを検討することをおすすめします。

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