【年間46万円節約!】車なし生活の実体験を解説

【年間46万円節約!】車なし生活の実体験を解説

PR

本ページはプロモーションが含まれています

車なし生活を始めた理由は?
車なし生活のメリットデメリットは?
車なしで生活できる都市はどこ?

この記事でわかること
  • 車なし生活を始めた理由
  • 車なし生活のメリットデメリット
  • 車なしで生活できる都市
  • 車が必要になったらどうするか

結論から言うと

  • 車なし生活を始めた理由は,固定費を削減したかった
  • 車なし生活のメリットデメリットは,節約できるが自由に移動できない。
  • 車なしで生活できる都市は,名古屋市、東京都、福岡市、神戸市、大阪市、京都市
  • 車が必要になったら場合は,カーリース、カーシェアを利用する。

これらの理由や詳細を解説します。

この記事の信頼性

この記事を書いた人
はむんちゅ
はむんちゅ
  • 自動車業界で活躍中
    • 自動車の技術に精通した専門家
  • 1台目の愛車を納車日に廃車経験あり
    • KINTOの任意保険のスゴさを知っている
  • 30歳にして6台乗り換え経験あり
    • 10代20代で車貧乏
  • 経験から若者の車貧乏を解消するために,KINTOの魅力を発信中

では、本題行きます!

目次

車を売却した理由

車を売却して,車なし生活を私が始めた理由は,維持費の高さでした。

5月に自動車税と車検が重なって,車に支払う費用が高額であると感じたのです。

週末にしか乗らないのに,車検代を払って,これからの車の維持を考えると頭が痛くなりました。

車を維持するには

  1. 自動車税
  2. 車検費用
  3. メンテナンス費用
  4. 任意保険
  5. 駐車場代
  6. ガソリン代

などなど,1台維持するだけでも,多額の費用が掛かるものです。
幸いにも,妻が車を所有していたのと,250ccバイクを所有していたため,移動には困りません。

実際に手放してみて,月額の負担や車に掛かる突発的な費用が無くたったため,精神的にも安定しました。

車に掛かってたお金を旅行代などに回して満喫できています。

車を高価で売却する方法

車を高価で売却する方法

車を高額で売却する方法は,車の一括査定サービスのナビクル車査定です。

車を売却することを決めてから,週末は近所の中古車販売店や車買取店に査定を何社も巡りました。

愛着があった車だったため,少しでも高く買い取ってもらうためです。

しかし,年式が古い改造したスポーツカーだったのともうすぐ車検が切れるということで私が納得がいく値段を提示はされません。

そこで,ラジオCMでよく流れてくるナビクルに登録して一括査定することに決めたのです。

ナビクルで査定依頼してから,自宅まで出向いてもらい査定してもらいました。

結果,購入した価格より-5万円という高価買取をしていただきました。

車なし生活はいくら節約できる?

車なし生活はいくら節約できる?

車を手放してからというもの,車に掛かるお金を469,500円削減できました。

私の例ですが,1800ccのハイオクの車で以下の維持費が掛かっていました。

  • 自動車税 39.500円
  • 車検費用(1年当たり) 50,000円
  • メンテナンス費用 30,000円
  • 任意保険 60,000円
  • 駐車場代 60,000円
  • ガソリン代 230,000円
  • 合計 469,500円

日本人の平均年収は500万円ほどと言われており,手取りは400万円です。
車の維持費だけで,年収の1割も取られているのです。

車のローンがあれば,さらに車に掛かる費用割合が上がります。

車を持たなければ,節約になります。

車なし生活のデメリット

車なし生活のデメリット

車なし生活のデメリットを3つ解説します。

気軽に移動できない

車が無くなってしまい,気軽に移動することが出来なくなりました。

例えば,「海が見たいなー」と思い付いたら,今まででは気軽にドライブして海へ行くことが出来ました。

車が無くなってからは,車ほどの気軽さが無くなりました。

私は,200ccバイクを所有しているので,その気になれば,移動することが出来ます。

しかし,天気や気温によって移動を左右されない車にはどうしても勝てません。

車は手軽に移動できるツールだと改めて実感。

買い物が不便

車を手放してから,買い物が不便になりました。

特に両手で持つ商品の買い物が不便です。

車があれば,荷物をそのまま放り込めますが,バイクや徒歩だと手やカバンに入れて持たなければなりません。

車が必要な大型な荷物は,他の人に運搬してもらうのを依頼しなければならないです。

車がないと物の運搬が不便です。

送迎ができない

家族を駅や実家に,送迎が出来なくなりました。

今までは,駅や実家に家族が行きたい時に,私が送迎していましたが,自分の力で行ってもらっています。

逆に,送迎しないというメリットかもしれません。

しかし,子供の習い事など,どうしても送迎が必要な場合が出てくるとかなりの不便をかけることになると想像します。

車なし生活のメリット

車なし生活のメリット

車なしの生活のメリットを4つご紹介します。

節約できる

上記した通り,私の例で469,500円削減できました。

週末ドライバーの私には,車の維持だけで469,500円も年間掛かるのはもったいないと感じました。

車の維持の代わりに週末の旅行代などに回すことが出来ました。

運動不足が解消

車に乗らなくなって,運動不足を解消できました。

週末の移動には,車を使ってたのを自転車やバイクに変えることで体を動かすことが出来ています。

車で通りすぎるだけでは気づかなかった,気になる店も見つけることが出来て充実しています。

自転車やバイクだけでなく,駅まで徒歩で歩くようになりました。

天気の良い日に歩いて,気分向上できます。

地球温暖化に貢献

車から出る排気ガスが無くなったため,地球温暖や地球環境に貢献できています。

SDGsに貢献ですね!

移動中によそ事が出来る

今までは移動中は車の運転に集中して,よそ事が出来ませんでした。

車を手放して電車移動中に,読書や勉強ができるようになったのです。

サイト運営を始めたのも,電車の移動中に勉強できるようになったからと自負しています。

ほかにも英語の勉強をして,TOEICのスコアが半年で375スコア上がりました。

移動の隙間時間を利用して,人生を充実させることが出来ます。

車なしで生活できる都市

車なしで生活できる都市

車なしで生活できる都市を6都市ご紹介します。

名古屋市

名古屋市は,地下鉄がかなり便利の都市です。

郊外でなければ,地下鉄まで徒歩5分から20分圏内に住めます。

10分おきに,地下鉄が来るので待ち時間も少なくストレスもありません。

さらに,市内を網羅的に地下鉄が走っているため,移動には困らないです。

市営バスも発達していて,郊外に住んでいても地下鉄まで容易に移動することが出来ます。

スーパーマーケットやコンビニも多数あり,普段の買い物にも困りません。

地下鉄や市営バスで通勤通学をする人が大多数です。

東京都

東京は交通機関が日本一発達しているため,車を持つ人の方が少ないです。

駐車料金も高く,他の都市よりも車の維持費が掛かるため,公共交通機関を利用して生活している人の割合が日本一です。

電車で通勤通学をするのが基本です。

しかし,朝の満員電車が日常茶飯事のため,ストレスが掛かります。

狭い都市なので,自転車移動もしやすいことが特徴です。

福岡市

福岡市は,地下鉄よりもバスが発達しています。
福岡市のバスと言えば,西鉄バスです。

西鉄バスが市内を網羅的に走っていて,市民の大多数は公共交通機関として西鉄バスを利用します。

家賃や物価が安いこともあって,車を維持しないのであれば生活が裕福になります。

新幹線や街のど真ん中に空港があり,大移動もしやすいです。

神戸市

神戸市は電車やバスが発達しています。

大阪まで30分程度で電車移動できるため,大阪へのベットタウンとしても人気の都市です。

歩いているとおしゃれなカフェが多数あるため,車を持たず歩く楽しみもあります。

道や駐車場が狭いため,車の運転がしにくい都市です。

大阪市

日本で二番目に大きな都市大阪。

公共交通機関が発達しているのと,平坦な埋め立て地のため自転車で移動がしやすいのが特徴です。

他の都市より自転車で移動している人が多いです。

車がなくても,買い物や通勤通学が自転車で済んでしまう都市です。

京都市

京都は,東京や大阪のように網羅的に地下鉄が走っているわけではありませんが,バスが網羅的に走っています。

自宅と会社の場所次第では,容易に生活が可能です。

週末や祭りシーズンは,観光客がやってくるため,バスが時間通りに来ないことがあります。そのため,市民は自転車で移動する人が多いです。

大阪市内まで30分ほどで移動できるため,大阪以外の都市に頻繁に移動することが無い人は,車なしでも生活することが出来ます。

どうしても車が必要になったら

どうしても車が必要になったら

お金がないが,どうしても車が必要になった場合の打開策を2つ紹介します。

カーリースを利用する

カーリースは車を購入するのに比べて,購入金額や維持費を圧倒的に安く抑えることが出来ます。

カーリースの中でもKINTOが一番おすすめです。

KINTOは独自の任意保険制度があり,月々の保険料が安く抑えられるため,月々の維持費を抑えることが出来ます。

何度ぶつけても,保険料が変わらず,修理可能なため,久しぶりに運転するのが不安でも安心です。

廃車になっても,契約が終了するのみです。

どうしても,車が必要になったら,KINTOで車を所有するという選択もありです。

【KINTO】には審査があります。審査に通るかどうかは何度でも確認可能なので,一度見積もりしてみてはいかがでしょうか?

KINTOについてさらに詳しく知りたい方は,こちらの記事を参考にしてみてください。

カーシェアを利用する

街の駐車場にカーシェアの車が停まっているのを見たことはないでしょうか?

あのカーシェアはスマホで登録することで予約をして利用することが出来ます。

月に2日未満の車利用をしたい人はカーリースよりカーシェアを利用するとお得です。

まとめ

  • 車なし生活を始めた理由は,固定費を削減したかった
  • 車なし生活のメリットデメリットは,節約できるが自由に移動できない。
  • 車なしで生活できる都市は,名古屋市、東京都、福岡市、神戸市、大阪市、京都市
  • 車が必要になったら場合は,カーリース、カーシェアを利用する。

私が車を手放した理由や高価買取の仕方,車なし生活のデメリットとメリット,どうしても車が必要になった場合の打開策についてご紹介しました。

このサイトでは,車のカーリースについての記事をご紹介しています。

サブスクで車を持つことのメリット等を勉強してみませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次