【比較】KINTOと残クレを比較!どちらがお得なのか解説!

【比較】KINTOと残クレを比較!どちらがお得なのか解説!

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KINTOか残クレで購入するか悩んでいる。
どちらがお得か知りたい。

この記事でわかること

この記事でわかること

KINTOがと残クレの比較結果

結論から言うと

KINTOが残クレよりお得

これらの理由も踏まえて、説明します。

この記事を書いた人
はむんちゅ
はむんちゅ
  • 自動車業界で活躍中
    • 自動車の技術に精通した専門家
  • 1台目の愛車を納車日に廃車経験あり
    • KINTOの任意保険のスゴさを知っている
  • 30歳にして6台乗り換え経験あり
    • 10代20代で車貧乏
  • 経験から若者の車貧乏を解消するために,KINTOの魅力を発信中

では、本題行きます!

目次

結論:KINTOの方がお得

結論:KINTOがお得

KINTOと残クレを比較すると,KINTOがお得です

特に10代20代はKINTOがさらにお得になります。

理由について,解説します。

KINTOは任意保険がお得

10代20代は任意保険がお得になります。

事故率が高く,等級が低い10代20代は任意保険が高いです。

車両保険を入れると,月々15000円から30000円程になってしまいます。

KINTOの任意保険は,どの年代,どの等級でも一律になるため,10代20代でもお得に車を所有できます。

例えば,ヤリスは14960円/月~(任意保険込み)所有できるので,10代20代の任意保険料と考えるとお得なことがわかります。※任意保険は月々15000円から30000円程

KINTOの任意保険について,詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。

KINTOはローン金利が発生しない

残クレは車両代金すべてに金利がかかってしまいます。

KINTOならば,ローン金利が発生しません。

ローン金利が月々いくら発生するか,こちらの記事を参考にしてみてください。

トヨタのKINTOと残クレとは?

トヨタのKINTOと残クレとは?

トヨタのKINTOとは

KINTOとは,トヨタが車をサブスクで契約できるようにしたサービスです。

特徴は,車に関わる代金(ガソリン代と駐車場以外)を月々の定額制にしたサービスです。

詳しくは,こちらの記事を参考にしてみてください。

トヨタの残クレとは

トヨタの残クレとは,車を手放した際の売値を設定し,本体価格から売値を引いた金額を分割で返済していくローンです。

式で表すと

本体価格 – 売値 ≒ 毎月の返済額(本体価格分のローン金利が発生)

毎月の返済額が少なく見えますが,元金が減少しにくいです。

元金が残り続けることで,ローン金利が高くなってしまいます。

トヨタのKINTOと残クレの共通点

トヨタのKINTOと残クレの共通点

トヨタのKINTOと残クレの共通点は以下です。

  • 月々の費用を抑えられる
  • 改造が制限される
  • 走行距離が制限される
  • 返却時に車の傷の有無で追加料金が必要な可能性がある

月々の費用を抑えられる

KINTOと残クレは,月々の費用が抑えられます。

KINTOは,車に関わる代金を全て低額料金に含まれています。

残クレは,車の代金とローン金利が毎月の返済額です。加えて,任意保険や自動車税,車検代を支払う必要があります。

改造が制限される

KINTOと残クレともに,車を改造することはできません。

理由は,車を改造禁止との記載が契約にあるからです。

強いて言えば,返却時に元の状態に戻せば改造することはできます。(あまりおすすめしません。)

車を改造したい人は,KINTOも残クレもおすすめできません。

走行距離が制限される

KINTOと残クレともに,走行距離が制限されます。

しかし,KINTOの方が走行距離制限が緩いです。

KINTOの走行距離制限

  • 3年プランで54000km
  • 5年プランで90000km
  • 7年プランで1260000km

一般的人の走行距離の目安が知りたい方は,こちらの記事を参考にしてみてください。

(【4選】KINTOが向いていない人はどんな人?KINTOがデメリットになる人は?### 一般的な走行距離の目安)

残クレの走行距離制限

  • 3年で45000km
  • 5年で75000km

返却時に車の傷の有無で追加料金が必要な可能性がある

KINTOも残クレも,返却時に傷や事故などで大きな損傷がある場合,追加料金が発生してしまいます。

しかし,KINTOは任意保険で事故で壊れた車を直すことが出来ます。

任意保険を使っても保険等級が下がることはありません。

残クレでは,任意保険で車を直すと保険等級が下がってしまって保険料が上がってしまいます。

トヨタのKINTOと残クレの違い

トヨタのKINTOと残クレの違い

KINTOと残クレの違いは以下です。

  • 月額料金に含まれる内容が異なる
  • KINTOは金利が発生しない
  • オプションの内容が異なる
  • 車両の値引きの有無
  • 契約方法が異なる
  • 納期が異なる

月額料金に含まれる内容が異なる

KINTOと残クレでは,月額料金に含まれる内容が異なります。

車検

KINTOは車検料金が月額料金に含まれています。

そのため,車検のために積み立てをする必要がありません。

加えて,車検時に故障部位を修理する料金もKINTOでは追加で支払う必要はありません。

残クレは,車検料金を別途支払う必要があります。

税金

KINTOは車にかかるすべての税金が月額料金に含まれています。

例えば,毎年4月に支払う自動車税も別途支払う必要はありません。

残クレは税金が月額料金に含まれていないので,別途支払う必要があります。

任意保険

KINTOは任意保険が月額料金に含まれています。

そして,KINTOの任意保険は全年齢変わらない金額なので,高くなりがちな10代20代でも安いです。(車両保険も含まれる)

さらに,何回事故しても等級が変わらない特徴を持っています。

残クレは任意保険を別途支払う必要があります。

10代20代では,任意保険料が高額になります。

KINTOは金利が発生しない

KINTOは残クレと異なり,ローン金利が発生しません。

上記で記述しております。

オプションの内容が異なる

KINTOは選べるオプションがある程度固定化されます。

残クレではオプションが自由に選べます。

オプションに関しては残クレの方に軍配が上がります。

車両の値引きの有無

残クレは販売店との交渉次第で,車両の値引きができますが,KINTOは月額料金が決まっているので,値引きがされません。

しかし,KINTOはそもそも安いです。下記のKINTOと残クレの料金比較を確認してみてください。

契約方法が異なる

KINTOはWEBだけで完結できる一方で,残クレは販売店まで出向いて契約する必要があります。

納期が異なる

KINTOと残クレでは納期が4か月程異なります。

KINTOの方が早いです。

KINTOの納期がどれだけ納期が早いか知りたい方は,こちらの記事を参考にしてみてください。

トヨタのKINTOと残クレの費用を比較

トヨタのKINTOと残クレの費用を比較

KINTOと残クレを比較すると以下のような結果なりました。

カローラクロスを3年乗る費用を比較

カローラクロス
出典:https://toyota.jp/corollacross/
スクロールできます
残クレKINTO備考
車両価格2,235,000円月額料金に含まれるG GAS 1.8L 2WD(5人)
任意保険900,000円月額料金に含まれる車両保険込みで見積もり
自動車税118,500円月額料金に含まれる2000ccの自動車税
車検(税含む)0円月額料金に含まれる一般的な車検費用
オイル交換42,000円月額料金に含まれる一般的なオイル交換費用
タイヤ交換0円月額料金に含まれる一般的なタイヤ交換費用
法定12か月点検60,000円月額料金に含まれるKINTOと同レベルの点検見積もり
3年後の売却-1,000,000円月額料金に含まれる車買取価格相場データベースより見積もり
ローン金利(4%)140,000円残クレの金利
合計2,495,500円1,657,920円差額837,580円

10代20代がカローラクロスに乗ることを前提にすると,
837,580円KINTOがお得です。

ヤリスクロスを3年乗る費用を比較

ヤリスクロス
出典:https://toyota.jp/yariscross/
スクロールできます
残クレKINTO備考
車両価格2,048,600円月額料金に含まれるG GAS 1.8L 2WD(5人)
任意保険900,000円月額料金に含まれる車両保険込みで見積もり
自動車税118,500円月額料金に含まれる1.5L~2.0Lの自動車税
車検(税含む)0円月額料金に含まれる一般的な車検費用
オイル交換42,000円月額料金に含まれる一般的なオイル交換費用
タイヤ交換0円月額料金に含まれる一般的なタイヤ交換費用
法定12か月点検60,000円月額料金に含まれるKINTOと同レベルの点検見積もり
3年後の売却-1,000,000円月額料金に含まれる車買取価格相場データベースより見積もり
ローン金利(4%)130,000円残クレの金利
合計2,299,100円1,603,800円差額695,300円

10代20代がヤリスクロスに乗ることを前提にすると,
695,300円KINTOがお得です。

ノアを3年乗る費用を比較

ノア
出典:https://toyota.jp/noah/
スクロールできます
残クレKINTO備考
車両価格2,851,500円月額料金に含まれるX GAS 2.0L 2WD(7人)
任意保険900,000円月額料金に含まれる車両保険込みで見積もり
自動車税118,500円月額料金に含まれる1.5L~2.0Lの自動車税
車検(税含む)0円月額料金に含まれる一般的な車検費用
オイル交換42,000円月額料金に含まれる一般的なオイル交換費用
タイヤ交換0円月額料金に含まれる一般的なタイヤ交換費用
法定12か月点検60,000円月額料金に含まれるKINTOと同レベルの点検見積もり
3年後の売却-1,000,000円月額料金に含まれる車買取価格相場データベースより見積もり
ローン金利(4%)180,000円残クレの金利
合計3,152,000円1,920,600円差額1,231,400円

10代20代がノアに乗ることを前提にすると,
1,231,400円KINTOがお得です。

ヴォクシーを3年乗る費用を比較

ヴォクシー
出典:https://toyota.jp/voxy/
スクロールできます
残クレKINTO備考
車両価格3,185,700円月額料金に含まれるS-G GAS 2.0L 2WD(7人)
任意保険900,000円月額料金に含まれる車両保険込みで見積もり
自動車税118,500円月額料金に含まれる1.5L~2.0Lの自動車税
車検(税含む)0円月額料金に含まれる一般的な車検費用
オイル交換42,000円月額料金に含まれる一般的なオイル交換費用
タイヤ交換0円月額料金に含まれる一般的なタイヤ交換費用
法定12か月点検60,000円月額料金に含まれるKINTOと同レベルの点検見積もり
3年後の売却-1,000,000円月額料金に含まれる車買取価格相場データベースより見積もり
ローン金利(4%)200,000円残クレの金利
合計3,506,200円2,035,440円差額1,470,760円

10代20代がヴォクシーに乗ることを前提にすると,
1,470,760円KINTOがお得です。

ルーミーを3年乗る費用を比較

ルーミー
出典:https://toyota.jp/roomy/
スクロールできます
残クレKINTO備考
車両価格1,602,800円月額料金に含まれるX GAS 1.0L 2WD(5人)
任意保険900,000円月額料金に含まれる車両保険込みで見積もり
自動車税88,500円月額料金に含まれる1.0Lの自動車税
車検(税含む)0円月額料金に含まれる一般的な車検費用
オイル交換42,000円月額料金に含まれる一般的なオイル交換費用
タイヤ交換0円月額料金に含まれる一般的なタイヤ交換費用
法定12か月点検60,000円月額料金に含まれるKINTOと同レベルの点検見積もり
3年後の売却-1,000,000円月額料金に含まれる車買取価格相場データベースより見積もり
ローン金利(4%)100,000円残クレの金利
合計1,793,300円1,342,440円差額450,860円

10代20代がルーミーに乗ることを前提にすると,
450,860円KINTOがお得です。

トヨタのKINTOと他の購入方法比較

【比較】KINTOと他の購入方法比較!KINTOは本当にお得なのか検証

KINTOと様々な方法で比較した結果は,こちらの記事を参考にしてみてください。

まとめ

残クレとKINTOを比較すると

  • カローラクロスは837,580円ほどKINTOがお得
  • ヤリスクロスは695,300円ほどKINTOがお得
  • ノアは1,231,400円ほどKINTOがお得
  • ヴォクシーは1,470,760円ほどKINTOがお得
  • ルーミーは450,860円ほどKINTOがお得

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